肩が上がらない・・・
夜中に痛くて目が覚める・・・
五十肩とは?
「痛くて手が挙がらない」
「夜中に痛くて目が覚める」
「頭を洗うのが大変だ」
「下着のホックが留められない」
どれも五十肩に特徴的な症状です。
「50日我慢すれば治るんだべ!?」とおっしゃっていた患者さんもいらっしゃいましたが、 その50ではありません。
治療をしない場合、ほとんどの方が1年以上痛み続けます。中には5年以上痛いままだと来院された方もいました。
左右どちらか片方が五十肩になることもあれば、両方同時になってしまうパターンもあります。
肩の関節は加齢に伴って炎症を起こし、で四十代や五十代になると強い痛みと動きの制限が起こることがあります。
五十肩の本当の名前は「石灰沈着性腱板炎」というのですが、呼びにくいのに四十肩や五十肩といったあだ名で呼ばれています。
肩のケガなどが原因で起こる事もあり、20代や30代でも同じような症状が起こることがあります。
発症にはっきりとした男女差は無いと言われていますが、だいだい接骨院では女性の患者さんの方が多く来院されます。
お話をうかがうと、エプロンの紐や下着のホックを後ろ手で留める際や、洗濯物を干す際などに痛みがあるため、男性よりも痛みを感じる場面が多いのかもしれません。
ご自身の症状が五十肩なのか、それ以外の症状なのかによって治療内容は変わりますので、まずは五十肩かどうかのチェックをしてみましょう。
複数当てはまる症状があれば早めの治療開始が吉です。
五十肩は早く治る!
何年もの間、治らない五十肩で悩んでいる方は多くいらっしゃいます。
しかし適切な治療をすれば、そんなに長引くものではありません。
治る早さには個人差がありますが、通院回数や自宅での運動療法をしているかで差がついてきます。
つまり、リハビリに積極的な患者さんほど五十肩は早く治るということです。
ただ、途中で五十肩の治療をやめてしまう患者さんも一定数いらっしゃいます。
痛みが和らいできたらもういいやと完治させずに治療をやめてしまうと、高確率で再発して再来院されることが多いです。
五十肩で来院される患者さんにお話を聞くと、何か月も我慢していたり、何件も医療機関にかかっているけど治らないと、なかばあきらめている方もいらっしゃいます。
そのような方こそ、だいだい接骨院の五十肩治療を受けてみてください。
まずは状態を確認しながらのカウンセリングをしてから、不安な気持ちが無くなるように詳細な説明をいたします。
治療内容に納得していただいてからの施術スタートです。
五十肩の治療を受けるたびに「痛みが取れた!」「肩が挙がるようになった!」「夜ぐっすり眠れるようになった」と表情が明るくなるのがわかります。
だいだい接骨院では、「早期治癒」「極力完治」「再発防止」を念頭に五十肩の施術をしています。