腰が重だるく痛い・・・
腰が抜けるようで力が入らない・・・
多くの人が抱える慢性腰痛
ぎっくり腰のような鋭い痛みとは違い、鈍く重いような痛みが数か月以上続く状態が慢性腰痛です。
慢性腰痛は病院で検査をしても特に異常がないという事も珍しくありませんし、逆にヘルニアがあっても必ず痛みがあるわけでもありません。運動不足の人が腰痛になるかといえば、普段スポーツをしている人でも腰痛になることがありますし、年配の方でも10代の若者でも腰痛になる場合があります。
「体重を減らさないといけない」「腹筋を鍛えれば腰痛が治る」「腰痛はストレスが原因」などなど、腰痛について様々な情報があふれていますが、自分にはどれが当てはまるのかがわからないと正しい対処もわかりません。
シップや痛み止めではその場しのぎにしかならず、自分に合う治療が見つからないままずっと痛みと付き合っているという方が多くいらっしゃいます。
だいだい接骨院の慢性腰痛治療
慢性腰痛の患者さんに施術をしていると、
①ぎっくり腰の経験があり、ちゃんと治療していなかった
②姿勢の悪化があり、上半身の重さが腰への負担になっている
③自己流のセルフケアが逆効果になっている
といったいくつかのパターンが浮かんできます。
長引く慢性腰痛の原因がどこに隠れているのかを判断し、その方に合った治療内容を選択する必要があります。
腰が痛い⇒もみほぐしと簡単に考えずに、マッサージが合うのか・骨盤矯正が合うのか・動きのクセや骨格の特徴などを考慮しながら施術しないと慢性腰痛はなかなか改善されません。ひと昔前に当たり前だった腰痛治療の常識は、現在では非常識になっています。だいだい接骨院では、腰痛治療の新常識を取り入れ続け、患者さんに納得していただけるように施術しています。
デスクワークや長距離運転など、腰に負担のかかるお仕事をされている場合は、ご自宅で簡単にできるストレッチや運動も指導していますのでお気軽にご相談ください。
「そろそろ腰が気になるから来ました」と定期的にメンテナンス治療に寄ってくださる患者さんも多いですが、痛みに変わる前にケアができれば良い状態を保つことができます。
腰痛歴が長いほど筋肉の状態は悪化していくので、慢性腰痛をお持ちの患者さんはぎっくり腰に繰り返しなりやすい傾向にあります。違和感や痛みを我慢せずに治療することが大切です。