首の症状

頭痛

頭痛

繰り返す頭痛で
何も手につかない・・・

頭痛の原因は意外な〇〇・・・

「接骨院で頭痛の治療!?」

と思われるかもしれませんが、頭痛の原因の約7割が「筋緊張型頭痛」と呼ばれる、肩こりが原因の頭痛である言われています。

医療機関にかかっていない頭痛患者さんを含めると、筋緊張型頭痛の割合はもっと多いかもしれません。

肩こりが強くなると、こめかみが締め付けられたように痛くなったり、帽子をかぶっているような圧迫感を感じるようになります。

当院の患者さんにも日常的に頭痛に悩まされて、頻繁に痛み止めを飲んでいるという方がたくさんいらっしゃいます。

特に女性はホルモンバランスの関係で頭痛が起こりやすいと言われ、生理周期に伴って頭痛を起こすという方も多いです。

ただ、最近ではスマホのせいか眼精疲労を伴った男性の頭痛患者さんも増えてきていますね。

筋緊張型頭痛は頭が痛くなるだけでなく、めまいや吐き気、耳鳴りなどの症状も併発することがあります。

肩こりを自覚していない方でもこれらの症状が現れることがあるので、耳鼻科や内科に相談に行ったが異常なしと言われて帰ってくるというお話もよく聞きます。

だいだい接骨院の頭痛治療

「肩こり頭痛」とはいっても、むやみに肩や首をもみほぐしても効果はありません。

首の筋肉は繊細なうえ、大切な神経の通り道ですから、慎重にケアをする必要があります。

頭痛を引き起こすのは、表面の大きな筋肉(僧帽筋)よりも、頭蓋骨の後ろに付着している深部の細い筋肉群の緊張が原因になっていることが多いです。

これらの筋肉は眼球の動きと連動しているので、目を酷使すると筋肉が緊張して頭痛に発展します。

首の筋肉と頭蓋骨の付着部分(上の図のみどりで囲ったポイント)が重い・苦しいつっぱる・締め付けられる・・・といった感覚が出始めたら、頭痛の黄色信号です

他にも、頭の筋肉、首の横~前の筋肉、アゴの筋肉、側頭部の筋肉など、頭痛と関連した筋肉の緊張を全体的に施術していきます。

頭痛が起こりやすい方は呼吸が浅くなりがちなので、鎖骨や肋骨の動きの改善も効果的です。

痛み止めに頼らなくてもいいように

痛み止めの飲み薬は頻繁に使用すると、お薬自体が頭痛の引き金となる「薬物乱用頭痛」が最近問題になっています。

どうしても痛いときにはお薬を飲むのも仕方がないですが、薬の副作用で胃が荒れたりすることもあるので、頻繁に薬を飲むのは避けたいですね。

定期的にメンテナンス施術にいらっしゃる患者さんは頭痛の回数や痛みの強さが減っていくので、「薬を飲まなくても良くなったよ!」というお話をいただきます。

当院の頭痛ケアは頭痛を軽減させるのはもちろんですが、「頭痛が起こりにくい状態にする」のが一番大事なポイントだと考えます。

繰り返す頭痛、長引く頭痛、病院で異常なしと言われた頭痛でお悩みの方は、一度だいだい接骨院にご相談ください。きっとお手伝いできるはずです。

『あん摩マッサージ指圧師』の国家資格を取得しておりますので、身体に負担のかからない施術を心がけております。

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